視点のシャープさ

辻真先さんのHPを見ていたらすばらしい記述があった。


妖怪大戦争』は傑作だ、こりゃ。
チープになりがちなこのテの土着ファンタジーが、土臭さを残しながら
新しいエンタティンメントになりおおせた。
主役の神木少年はいい、まことにいい。
個人的には『鉄人28号』の正太郎を演じてほしかった。


さすが辻先生。
なぜこれまでここに気づかなかったのかと赤面させられる。
神木隆之介→ショタ→鉄人28号の正太郎」
なんてすぐ気づかなきゃだめじゃないか。