2005-12-09 視点のシャープさ 雑記 辻真先さんのHPを見ていたらすばらしい記述があった。 『妖怪大戦争』は傑作だ、こりゃ。 チープになりがちなこのテの土着ファンタジーが、土臭さを残しながら 新しいエンタティンメントになりおおせた。 主役の神木少年はいい、まことにいい。 個人的には『鉄人28号』の正太郎を演じてほしかった。 さすが辻先生。 なぜこれまでここに気づかなかったのかと赤面させられる。 「神木隆之介→ショタ→鉄人28号の正太郎」 なんてすぐ気づかなきゃだめじゃないか。